契約までの流れ

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利用料の相場

老人ホームの月額利用料の相場は、おおむね約12万円から17万円です。立地や設備、スタッフの数などによって若干の違いがあります。また前払家賃といって償却期間60ヶ月を目安に、家賃を前払いすることもあります。その場合は、約60万円から140万円ほどを支払わなくてはならないので注意しましょう。

退去した場合の前払家賃

有料老人ホームを退去することになった場合は、償却期間内であれば、前払いした家賃の返金を受けることができます。この場合は、未償却期間分の期間もとに返金される家賃が決定します。計算方法は、施設によって異なるので、契約時にしっかり確認しておきましょう。

月額利用料に含まれるもの

有料老人ホームの利用料には、下記のようなものが含まれています。以下にまとめているので読んでみてください。
・管理費:老人ホームを経営するのに必要な費用です。主に、スタッフの人件費に当てられています
・食費:有料老人ホームで提供される食事の費用です。3食の食費に加えて、おやつ代も含まれることがあるので、確認しておきましょう。
・光熱費:光熱費には、水道代や電気代、ガス代が含まれます。各部屋にメーターが設置されている施設では、使用した分だけ支払いを請求するところもあります。

入所の流れ

見学・体験入所

たいていの有料老人ホームは、見学や体験入所を実施しています。気になる老人ホームが見つかったら、必ず見学か体験入所をしてみるようにしましょう。パンフレットやインターネットの情報からだけではわからないことも知ることができますよ。

入所の申込み

入所の意思が固まったら、入居の申込みをしましょう。申込みをする際には、手付金として申込金を振り込まなくてならない場合もあるので、確認しておきましょう。

面談

面談は身元引受人同席のもと、老人ホームのスタッフが本人に対しておこないます。面談時には、健康診断書、介護保険証、健康保険証、医師の診断書などが必要です。その書類をもとに、入居予定者の健康状態を把握します。

最終審査

最終審査では、簡単に言うならば、入居予定者を施設で介護することができるか、面倒をみることができるかという視点で入居できるかどうかを判断します。審査に落ちるということは、その施設では十分なサービスを受けることができないという意味なので、必要以上に落ち込む必要はありませんよ。

契約を結ぶ

もし、審査によって入所できないことになった場合は、最初に支払った手付金は返却されます。契約を結ぶ際は、入居契約書に印鑑を押します。また、支払いのための引き落とし口座と銀行印、場合によっては実印や印鑑証明が必要になることもあります。前もって準備しておきましょうね。

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